Olive残高をリアルタイムに確認したい
以前、Oliveプラチナプリファードの年会費が条件次第で無料になるという記事を書きました。
この条件というのが「Olive残高」と呼ばれるものです。このOlive残高は、三井住友銀行の円普通預金とSBI証券の残高を合計したもののことです。Oliveプラチナプリファードの場合はOlive残高3000万円以上が条件になっています。
このOlive残高は三井住友銀行アプリで確認できます。ただ、この表示はOlive資産運用サービス申し込み後の毎月8日に更新されます。自分が対象か確認するためだけに使うかわからないOlive資産運用サービスに申し込むのもなあ~とも思いつつ、申し込んだとしても最大1ヶ月ほど待たされます。
自分で計算する…は三井住友銀行アプリでは完結しない
じゃあ自分で計算するか~となります。
ところで、三井住友銀行アプリではもともとOlive資産運用サービスなしでもSBI証券との連携ができました。
※2026年5月26日からは連携にはOlive資産運用サービスが必須になりました。
わたしはもともとこの連携をしていたので、三井住友銀行アプリのホーム画面で銀行残高とSBI証券残高を確認できる状態でした。以下のイメージ。

なら、この「口座残高とSBI証券残高を足せばOlive残高になるのでは?」と思ったのですが残念ながらこれはOlive残高とは一致しません。
というのも三井住友銀行アプリでSBI証券と連携した場合確認できるのは以下の国内取引だけだからです。
- 現金残高(注意:スィープ専用銀行口座含む)
- 投資信託
- 株式(現物)
- 株式(信用)
たとえば、米国株式や外貨建MMFなどは表示されません。
SBI証券の残高は「My資産」で確認する
じゃあOlive残高としてカウントされるSBI証券の対象資産は何かというと以下です。
国内株式(現物)、投資信託(国内)、円貨建債券※1、外貨建債券※1※2、外国株式(現物)※2、外貨建MMF※2、SBIラップ運用資産額(現金部分含む)、MRF、預り金(円)※3※4、預り金(外貨)※2
逆に対象外は以下です。
上記以外の資産、具体的には、金・銀・プラチナ、FX、先物・オプション、商品先物、店頭CFD、取引所CFD、SBI株オプション、ST、信用残高およびその評価損益、iDeCo、スィープ専用銀行口座(SBIハイパー預金・SBIハイブリッド預金)残高等は特典判定の対象資産となりません。
詳細は以下を参照してください。上記も以下リンク先からの引用です。
三井住友銀行アプリでは表示されていなかった、外国株式(現物)や外貨建MMFなどがOlive残高の対象になっていることがわかります。逆に、三井住友銀行アプリで表示されていた信用取引やスィープ専用銀行口座などはOlive残高の対象外です。
使いづらい気がしてしまいますが、SBI証券の残高は三井住友銀行アプリではなく、SBI証券の「My資産」で確認する必要があります。
ちなみに、三井住友銀行側もOlive残高の対象になるのは円普通預金だけで、たとえば円定期預金は含まれないので同様に注意が必要です。
My資産をこまめにみるしかない
ということで、Olive資産運用サービス申し込み後であっても三井住友銀行アプリでは「Olive残高」は毎月8日の更新時のみしかわかりません。
年会費無料の条件は初年度は1度達成すればよいですが、2年目以降は基準日のうち10/12は条件を満たす必要があります。なので、Olive残高をこまめに確認したい場合はSBI証券の「My資産」をこまめに確認するしかありません。
できれば三井住友銀行アプリのホーム画面でOlive残高までリアルタイムに確認できるようになると嬉しいですね。